義歯
歯が欠損したところに入れ歯を作製します。抜けた場所、本数関係なくどんな欠損状態であっても作製することができます。
部分床義歯
歯が1本以上失った状態で義歯を作製します。
全部床義歯
歯が1本もない状態で総義歯を作製します。
審美義歯(ノンクラスプデンチャー)
入れ歯でもお口の中に入っていることがわかりにくいものがあります。入れ歯特融の針金の部分の歯茎と同じような色で作製することで入れ歯が入っていることを人に気付かれません。。
写真の右側が通常の入れ歯です。針金が残っている歯にかかるので金属が見えてしまいます。ですが、左側のように針金の部分を歯茎と同じような色で作製することによって自然に近い状態のものにすることができます。
また金属を使用しないため金属アレルギーの方でも安心です。
インプラント義歯(ロケーターアタッチメントシステム)
インプラントを2~4本埋入し、義歯を作製します。
通常の義歯と違ってお話をしたり舌で押しても外れにくくなっています。
特徴
・外れにくい
・装置が小さい
・構造が単純
・清潔にしやすい構造なので衛生的である
・着脱が簡単
・高い耐久性がある